今やってるのは、主に素材作りです。
Ibの絵素材は、ほぼ全部自分が作っているので、正直この素材作りだけでものすごい時間がかかってしまいます。
ですが逆に、欲しい素材が思った通りにその場で作れるという、大変大きなメリットもあります。
こちらはおなじみ、ゲルテナ作品の作り途中です。
ひたすら、ポチポチとドットを打っていきます。地味な作業です!
ツクール2000は、1つのパレットに256色しか使えないので、1つの素材に色を使いすぎないように気を付けます。
こちらの絵画も、アップデートにて追加予定。
どこにあるのか、どんなのタイトルなのかはお楽しみに・・・
ちなみに、使用ツールは「EDGE」というツールで、これがまたとても使いやすい。
Ibで使ったドット絵の90%はこのツールで作っています。
しかも、なんと無料です。気になる方は、ぜひ使ってみるべし。
次は、顔アイコン。
キャラクターが喋る時に出てくるやつです。
これがあると、誰が喋っているのか、どんな感じで喋っているのかが一目でわかります。
顔アイコン、なくても良いのですが、私はある方が好きです。
やっぱり見てて面白いしね。
ちなみに、下はIbで使う(使っている)顔アイコン。
新しく追加したのもあります。
まぁ、キャラ少ないので主にギャリーとメアリーなんですが、作っているうちに結構多くなりました。
顔アイコンは、新しい表情を入れる場合、前にあったものも作り直さなきゃいけないので、とりあえず「この顔使うのか・・・?」と思うものでも作っておきます。
使わなかったら、フォルダから消します。
多分、いくつか使わないのがあると思います・・・
あとは・・・一枚絵でしょうか。
イベントシーンやEDに挟まるイラストです。
ドットではわからないキャラのしぐさやその場の雰囲気がわかるので、良さげな場所に仕込みます。
こちらは、とあるシーンで使う予定だったボツイラスト。
どこで使うものだったか、わかりますか?
一枚絵は、まず適当にラフ画を描いて、ゲーム画面でチェックしてみます。
良いな、と思ったら本描きをしますが、じつはこの一枚絵も256色しか使えないので、できるだけ複雑なイラストは避けます。
しかも、解像度が低いので、細かい部分は潰れます。
ポジティブに考えると、多少下手でもごまかせます(笑)
自分の場合は、それで結構助かっていたり・・・w
そんな感じです。
まだまだ作る素材がたくさんあるのですが、なんとか頑張ります。
次回(?)はドットキャラクターについての記事を書こうかと計画中。
いつになるかは不明です。
それではー